HISTORY
- 2019.11.8
- 仕込み オリジナルのビールはBlack Saintとしてリリース。
- 2019.12.18
- 木樽(コニャック樽)へ移送
- 2020.08.06
- 収穫したばかりのフレッシュなブルーベリーを木樽に浸漬
- 2020.11.10
- 木樽(赤ワイン樽)へ液体のみを移送 ブルーベリーから渋みが出すぎるのを防ぐため、ビールと果実を分離することが狙い。
- 2021.1.15
- ボトリング その後瓶内発酵・熟成
※ 使用したコニャック樽は、フランスのコニャック蒸留所で使用された後、日本へ輸入されたもの。赤ワイン樽は山梨の奥野田ワイナリーより譲り受けた後、ヨロッコブルワリーで数回ビールに使用したもの。アメリカンオーク。
TASTING NOTES
黒に近い、濃いルビイ色。果実味溢れるエキス感。心地よく、あとをひく酸。軽やかな凝縮感。そもそもは重めのビールだったが、木樽内での野生酵母(ブレタノマイセス)による発酵により、残糖分はかなり発酵されており、そこに発泡(ガス感)も加わることで、軽めの赤ワインのような楽しみ方ができるビールになっている。