HISTORY
- 2021.2.18
- 仕込み
- 2021.3.19
- 木樽(ワイン樽)へ移送。ブレタノマイセス(野生酵母)を投入。
- 2021.1.20
- 木樽よりステンレスタンクへ移送。収穫したばかりの金柑を浸漬。
- 2022.2.18
- ボトリング その後瓶内発酵・熟成
※ 樽熟成(Barrel Aging)で使用した木樽は、山梨の奥野田ワイナリーで使われていたもの。
TASTING NOTES
輝くゴールドの外観。金柑のすっとしたシトラス香。花の蜜のような香り。洋梨の香り。口に含むと、炭酸ガスと小麦のテクスチャーで、豊かなマウスフィールを感じる。白ワインを思わせるミネラル感。軽めのファンキネス。強めの苦味と金柑の果皮のえぐみ。鎌倉のもっちゃんの畑より収穫させてもらった金柑を使っている。