HISTORY
- 2020.12.25
- 仕込み
- 2021.2.9
- 木樽(コニャック樽)へ移送。ブレタノマイセス(野生酵母)を投入。
- 2021.4月
- 苺(Second Use)を浸漬。
- 2022.2.1
- ボトリング その後瓶内発酵・熟成
※ 樽熟成(Barrel Aging)で使用した木樽は、フランスのコニャック蒸留所で使われていたもの。
TASTING NOTES
黒い液色。洋梨の爽やかな香り。熟した果実香。モルトの香り。Woodyな樽香。レーズンなどのドライフルーツのフレーバー。いちご由来の酸味も強く感じられる。炭酸ガスの弾ける感じとピチッとした果実味。そもそもがドライなビールであるが、野生酵母の働きにより残糖分のほぼ無い仕上がりとなっている。チーズや肉料理などと。