HISTORY

2019.7.31
仕込み オリジナルのビールはAutumn Boogieとしてリリース
2019.9.4
藤沢の綿貫農園で収穫したブルーベリーとともに木樽(赤ワイン樽)へ。

このブルーベリーはSECOND USEと言って、別のビールに1回漬け込まれたものを再利用する形で使用した。 また、その際同時にブレタノマイセスという野生酵母も投入している。

2020.2.27
ボトリング その後瓶内発酵・熟成

ボトリングの時点ではブルーベリー由来のエグ味が強いように感じられたが、1年超の瓶内熟成期間を経て、かなり柔らかく調和してきている。

※ 樽熟成(Barrel Aging)で使用した木樽は、2015年に山梨の奥野田ワイナリーより譲っていただいたもの。フレンチオーク。ワイナリーでは最後にカベルネ・ソーヴィニヨンに使用された。その後ヨロッコブルワリーにて、数回ビールに使用されたもの。

TASTING NOTES

薄い赤〜紫色。ブルーベリーの果皮を思わせる少し鉄っぽいニュアンス。軽い酸味。ブレタノマイセス由来のライトなファンキー感。ライトボディ。食前または食中に良さそう。グラスに注いで軽く空気に触れさせるほど、硬い香りが柔らかくなる印象を受ける。

Style: Barrel Aged / Fruited Saison
Abv: 6%
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