HISTORY
- 2020.1.15
- 仕込み オリジナルのビールは春雷としてリリース。
- 2020.2.27
- 木樽(赤ワイン樽)へ移送。ブレタノマイセス(野生酵母)を投入。
- 2020.1.20
- ステンレスタンクへ移送。ドライホップを施す(Amarillo, Centennial)
- 2020.1.28
- ボトリング その後瓶内発酵・熟成
※ 使用した赤ワイン樽は、山梨の奥野田ワイナリーより譲り受けた後、ヨロッコブルワリーで数回ビールに使用したもの。フレンチオーク
TASTING NOTES
ドライなセゾン。木樽での熟成により味わいはオリジナルより柔らかく変化している。ブレタノマイセスによるファンキーさとドライホッピングによる香りが合わさり、有名なベルギーの修道院ビールの存在を思い起こさせるが、全体的にそれよりも優しく素朴な印象を持つ。食中酒として、楽しんでいただくことをお勧めしたい。今後の熟成により、ホップ由来の風味は薄れることが予想されるが、ブレタノマイセス由来のファンキーさは強まる可能性もある。