HISTORY
- 2021.12
- 仕込み。
- 2022.2
- 木樽(コニャック樽)へ移送。ブレタノマイセス(野生酵母)を投入。
- 2023.6
- いちごを浸漬。290L容積の樽に、約38kgのいちごを投入。
- 2023.12
- ボトリング。その後瓶内発酵・熟成
※ 樽熟成(Barrel Aging)で使用した木樽は、フランスの蒸留所で使用されていたもの。
TASTING NOTES
深い茶色の外観。ほんのりと赤みががっている。まず感じる香りは、ベリー系の柔らかな、ジャムを思わせるいちごの香り。口に含むと適度な心地よい酸味。その奥にはウッディな樽香やブレタノマイセス由来の香りなどがレイヤーとして感じられる。少し冷やし気味で飲むのがおすすめ。